先日の話ですが・・・
クラウドワークスで外注さんを募集する際にどうやってサンプル記事を依頼しているんですか?という質問のメールが来たので私が実践しているポイントをまとめてみました。
ラウドワークスでライター募集する際のサンプル記事はどうしてる?
質問のメールはこちらです。
メッセージ本文:
ちいさん、はじめまして!*******といいます。
私の特典の方は、自分で記事を書かれている方なので、外注さんのことはよくわからないと言われて、ネットでググッたら、 ちいさんのブログにたどり着きました!
昨日、個別にアタックしたら、今日3人の方からオファーが来ました。
ちいさんのブログによると、その方のプロフィールを読んで、その方にあったキーワードでサンプルをお願いすればいいのですか?
それともキーワードを使った記事タイトルをもって、お願いするのでしょうか?
突然こんなことを聞いてごめんなさい:( ;´?`;):
お時間あれば、教えてくださるとうれしいです!
メールくださった方も、フルオートメーションアドセンスパッケージを購入し、実践されているそうですがわからないことがあってネットで調べているときに私のブログを見てくださったとのこと。
そして、実際に個別アタックしてオファーがあったというので良かったですね~
問題は、そのあとですね。
そのライターさんと契約するかどうかは、サンプル記事の内容にかかっています。
以前書いた記事はこちら ↓ ↓ ↓
クラウドワークスでサンプル記事を依頼する際のポイントとは?
私の場合はクラウドワークスでライターの仕事に取り組もうという初心者の方を対象に、記事の依頼をしています。
というのも、ライターとして本格的に取り組んでいる方だと仕事の単価が高くて、まだアドセンス収入がさほどない人にとっては依頼しにくい状況です。
それであれば、お互いに初心者どうしでWIN-WINの関係を築けて行けるといいなと思っています。
ただ、お互いに初心者であるがゆえ、ものごとが進まないということもままありますけどね(笑)
ライターさんにサンプル記事を依頼する前に押さえておきたいポイントのおさらい。
クラウドワークスに募集依頼内容を登録
まずはクラウドワークスでライターさんの募集をかけます。
私の場合は1記事1500文字以上で200円。5記事納品で1000円のお支払いにしています。
それ安いでしょ!と思うかもしれませんが、ちゃんと応募があります。
クラウドワーカーにアプローチ
クラウドワークスに仕事の登録をしたら、待つだけではなく自分からアプローチします。
仕事の検索画面を見たときに赤丸で囲ってある部分を「人気」順で表示します。
こうすることで応募者の多いものから並びます。
「固定報酬制」のもので契約数や応募数がおおいものをクリックしてみてみます。
下の方にスクロールしていくと「最近応募したクラウドワーカー」というところがあるので、そのなかから一人ずつアプローチしていきます。
最近応募しているということは、今仕事を探しているという状態です。
中には、いくつかの仕事を掛け持ちするかたもいるので、どんどん声掛けしてみるといいと思いますよ。
実際に、このなかの一人の方のページを開いてみます。
プロフィール画像や文章がきちんと書かれています。
こういう方は、比較的しっかり仕事をしてくださいます。
「この人に仕事の相談をする」からメッセージを送ります。
クラウドワークスでライターさんにサンプル記事を依頼するさいのポイント
たとえば、上記の方から応募があったとします。
私の場合はキーワード選定やタイトル作成は自分でやっているので、応募者の興味のある分野で書きやすそうなものからキーワードを選定し、タイトルを作成します。
こうすることで、初心者の方でも自分が知っていること、興味のあることから記事作成が取り組みやすくなります。
数回の記事作成の仕事のやり取りをすると、お互いにどんな文章が書きやすいのか?やりやすいのか?等がわかってくるので、依頼しやすくなりますよ。
本当に初めてライターの仕事をします!という方は、どんな風にすすめていったらいいんだろう・・・と不安だと思うんですよね。
マニュアルがあったとしても難しく感じてしまうと思うんです。
そんななかで渡されたサンプル用の記事タイトルを見て、これなら自分でも出来そうだというものがあって納品出来たら、ちょっと自信につながりますよね。
そういった意味もあって出来そうなものを選んでお渡しするようにしています。
納品された文章を見て、違和感を感じたら・・・・その時は申し訳ないですがお断りをしています。
場合によっては修正依頼をして、きちんと指摘部分を直せているという方であれば採用します。
フルオートメーションアドセンスパッケージでは、初心者向けにアドセンスブログの外注化ができるようにマニュアルが作成されていてわかりやすいのですが、実際に進めていくといろんなところで細かな疑問はでてきてしまいます。
マニュアル通りに進めていても上手くいかない時もあります。
現在は、試行錯誤の末に自分なりにスムーズに進められるようになっていて、継続して仕事を続けてくださってるライターさんもいるので新規の募集はしていないんですけどね。
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